編成の考え方の基本を理解しよう【終末の神器やアストラルウェポン】
偉そうなタイトルになってしまいましたが、基本を理解しようシリーズという形で順番に武器のことを紹介していこうかなと考えております。グラブルの世界には様々な種類の武器が存在します。
【こんなにあります(;´・ω・)】
このリストの中からとりあえず重要なシリーズだけ抜粋して、初心者さんが意識する順番に並べ替えると、
- マグナシリーズ(方陣スキル)
- 依代
- 朽ち果てた武器(依代のベース)
- 天星器(十天衆関連武器)
- 六道武器(EX武器の代表格)
- バハムートウェポン
- プライマルシリーズ
- オールド・プライマルシリーズ
- レガリアシリーズ(マグナⅡ武器)
- エピックウェポン(プロメテウスとかカーオンのやつ)
- リミテッドシリーズ(ガチャ武器の上級品)
- ヴィンテージシリーズ(キャラ無武器シリーズ)
- 四象武器(黄龍や黒麒麟)
- セラフィックウェポン
- 虚ろなる神器(アーカーシャ)
- コスモスシリーズ(ジ・オーダー・グランデ)
- アストラルウェポン
- オメガウェポン
- ドラゴニックウェポン
- 終末の神器
- 複製品(英雄武器の素体)
- 英雄武器(ジョブ専用武器)
- マリスシリーズ
- アンセスタルシリーズ(六竜武器)
- セフィリアン・オールドウェポン(アーカルムの転生で装備するやつ)
- メナスシリーズ(アゴナイズとか)
- エニアドシリーズ
- ミーレスシリーズ
- 新世界の礎(十賢者の武器)
- スペリオルシリーズ(石油武器)
おそらくこんな感じだと思います。
それぞれの武器の紹介はまたの機会にしますね(;´・ω・)
あなたには上から各シリーズのイメージが沸きますか? 私はこれなんだっけ?? というシリーズがたくさんありましたw
上記シリーズの中で今回は
- セラフィックウェポン
- アストラルウェポン
- オメガウェポン
- ドラゴニックウェポン
- 終末の神器
これらの武器にフォーカスして詳しく見ていきたいと思います。これらシリーズでは、中にはスキルを自由に選んで設定できるのですが、実は同じスキルを付けても効果が倍増することがありません。これらの武器は1本づつ装備していくことになるのでその辺りを意識して編成していきましょう。
オメガウェポンについて
オメガウェポンは面白いけど使いにくいです。なぜなら得意武器が同じキャラでないとハンデになってしまうからです。同じ得意キャラが4人編成のうちに3人以上揃うのであれば積極的に採用していきましょう。メイン装備時の奥義効果も大変強力となっております。
この武器は5凸しておりますが、ご覧のように第一スキルが得意武器しばりになっております。。。3凸まで頑張って行えば第二スキルまで設定することが可能です。(フルゴル・インペトゥスは5凸が必要)
第二スキルについては【アストラルウェポンのスキルを確認しよう】で、後述しますが、いづれかの武器でそれぞれ1つまでしか能力を発揮させることができません。設定する時は慎重に行いましょう。
5凸以降のオメガウェポンの情報はこちら ⇒ https://naruosan.com/category/omega/
編成の考え方の基本について
(マグナや通常武器、バハムートウェポンなどの武器 × アストラルウェポン × 終末の神器)× セラフィックウェポン
これが基本となります。
グラブルは、10本の武器で装備を構成することになりますので、
- マグナや通常武器、バハムートウェポンなどの武器 × 7本
- セラフィックウェポン × 1本
- アストラルウェポン × 1本
- 終末の神器 × 1本
で構成することを目標に頑張っていきましょう。
関連記事 【予測ダメージの上げ方】武器編成の仕組みや計算式について紹介するよ ⇒ https://naruosan.com/1953/
要となる武器がセラフィックウェポン
このセラフィックウェポンは、無凸を装備することはもちろんですが、上限解放を行っていくと、世界が変わっていくはずです。最優先で各属性のセラフィックウェポンを用意するようにしましょう。上限解放はゆっくりでかまわないですが、装備したらきっと成長を感じる事ができるはずです。
装備制限について
ドラゴニックウェポンと終末の神器はどちらの一種類しか同時に装備することができません。という訳でほとんどの場合、終末の神器を装備することになっていくので、ドラゴニックウェポンは素材を浮かせたいのなら制作は止めておきましょう。
ドラゴニックウェポンは主に、守り主体の装備となっております。将来に高難易度に挑む場合などに、必要な際に用意すれば問題無いかと思います。
アストラルウェポンのスキルを確認しよう
終末の神器やオメガウェポンにはスキルを自由に選択して取り付けることが可能です。そこで注意したいのが、アストラルウェポンとのスキル効果の重複を避ける事です。
たとえば土属性でみていくと、土属性のアストラルウェポンであるユグドラシル・ブランチには、条件付ではありますが、アビリティダメージ上限を上げる効果がありますので、アビリティダメージ上限上昇とは異なるスキルを終末の神器やオメガウェポンに設定すると効率良く強化することができます。
関連記事
アストラルウェポンの各種情報を紹介している記事はこちら ⇒ https://naruosan.com/2501/
終末の神器の種類について
6属性(火・水・土・風・光)にそれぞれ2種類づつ終末武器は存在しております。
- 絶対否定の○○
- 永遠拒絶の○○
それぞれ強化していくのに素材もたくさん必要になりますし、5凸させるのに、ヒヒイロカネも要求されますので、慎重に選択していきたいところですよね。
絶対否定の○○
主に神石加護の効果を獲得します。メイン召喚石がティターンなどの神石編成の人はこちらを取得しましょう。
永遠拒絶の○○
主にマグナ加護の効果を獲得します。メイン召喚石がユグドラシル・マグナなどのマグナ編成の人はこちらを取得しましょう。
※火力だけを求めるのであれば、逆パターンの選択が攻撃力が伸びる形にはなるのですが、HPが不安になりますので、上記の様な選択をお勧めしております。
終末の神器のスキルについて
menu ⇒ ショップ ⇒ トレジャー交換 ⇒ 育成/特殊 ⇒ 武器スキル追加 ⇒ ペンデュラム
で確認してみてください。
- アルファ・ペンデュラム
- ベータ・ペンデュラム
- ガンマ・ペンデュラム
- デルタ・ペンデュラム
のまずは4種類からスキルをセットすることになります。一度設定した状況からスキルの上書きも可能です。(素材は戻ってきません)
アルファ・ペンデュラム
通常攻撃のダメージ上限上昇
ベータ・ペンデュラム
アビリティのダメージ上限上昇
ガンマ・ペンデュラム
奥義のダメージ上限上昇
デルタ・ペンヂュラム
チェインバーストのダメージ上限上昇
となっており、各属性のアストラルウェポンのスキルと、できるかぎり被らないようにしましょう。
さいごに
少し上級者向けの内容となりましたが、ざっくりと終末の神器とアストラルウェポンなどについて紹介させていただきました。ペンデュラムは素材を使用すれば何度も張り替えは可能ですが、素材が勿体ないので考えて設定していきたいですよね。
慣れている騎空士さんにとっては当たり前な情報なのかもしれませんが、だれかのお役に立てれば嬉しいな。