スポンサーリンク
【絶対否定と永遠拒絶】2本目の終末武器の利便性の高さについて


遂にコンプリートしましたぁ!
終末武器を全種5凸を制作することができましたので記念にブログに残させていただきます!
私は勝手に各属性の2本目の終末シリーズをセカンド終末と呼んで愛用しておりますが、セカンド終末は便利ですよ。素材は大変ですが渾身用と背水用で使い分けたり、短期用に虚詐のチェインを愛用しやすくなったりします。
今回は終末シリーズについて私が思う事を書いてみようと思います。
終末シリーズには2種類ある
マグナ編成なら永遠拒絶?と神石編成なら絶対否定?


【永遠拒絶はマグナ編成用】
終末の武器には永遠拒絶の方陣攻刃スキルが成長する武器と絶対否定の通常攻刃スキルが成長する2種類が存在します。
スキルの内容は神威となっており、基本的には神威スキルに加護効果を獲得した方がHPの増加の恩恵が大きいですので、あなたの使っているメイン召喚石の加護が得られるように選択することをお勧めします。
火力だけを追求するのであれば編成によっては逆を選択した方が火力が微量上昇しますが、神威による守護の効果の方が恩恵が大きいのです。
ゼピュロス編成におけるHPの比較
絶対否定の場合(神威大)

永遠拒絶の場合(嵐竜方陣・神威大)

装備にもよりますがHP8,000~12,000くらいの差がでますね~。
マグナ編成を利用しており、神石編成への移行を考えている人へ
2本目の終末武器の話とは別件にはなってしまいますが、例えば風属性でティアマトマグナを使ったマグナ編成を利用していて、将来はゼピュロスに移行を目標にしているひとは、最初から神石編成用の絶対否定の槍を作ってしまうのも有りだと思います。
先述したように最大HPには満足できないかもしれませんが、マグナ編成に絶対否定の終末武器5凸を採用しても充分火力は上昇します。たしかに風のマグナ編成は充分強いですから悩みどころではありますけどね。逆に風属性以外のマグナ編成を利用していて神石編成への移行を目標にされている方は、永遠拒絶(マグナ用)ではなく絶対否定(神石用)を作ってしまうことを強くお勧めします。
フレンド石で完凸借りることができれば、無凸ゼウスとかでも充分強いですよ~!
セカンド終末の使い道
あくまでも私の場合の話ではありますが、各属性1本目は渾身で採用して、2本目を利用して主に肉集めや短期編成用に虚詐のチェインを採用しています。
虚詐のチェインの付与された終末武器はメイン装備時した状態で奥義を使用すると仲間が2回行動を行い、更に追撃を付与することができるので1ターンでのダメージを伸ばす事が出来ますからね!
セカンド終末を使って土属性で黄金の騎士を採用し誘惑のチェインを採用して奥義を連発したり、闇属性で魔法戦士でメインに終末武器を握って虚詐のチェインで2回行動させたりすると楽しいですよ。
しかし、虚詐のチェインを採用した場合には、奥義ゲージが貯まらないという問題もあるので、属性ごとに2種類の終末武器を所持することで、一般的なバトルと肉集めなど専用に装備を確保しておくことができます。その都度スキルを付替えても良いのですがスキル交換の素材は重たいですからね。
終末武器の制作はヒヒイロカネも必要になり、たしかに素材は重たいですが、個人的には十天衆の限界超越よりも優先した方が良いと考えております。もちろんシスやサラーサのように、優先したい十天衆もいますけどね。
さいごに
古戦場のタイミングでどうしても虚詐や誘惑の付いた武器が欲しくなり遂に全属性で2本目の終末武器を獲得する事ができて大変満足しております。
繰り返しになりますが、通常用と肉集め用などで使い分けができるのでとても便利ですよ。しかし、ヒヒイロカネも必要になってくるので慎重に進めていきたいですよね。2本目の制作を悩んでいる人の判断の材料になれば幸いです。
当サイトでは、グラブルの高難易度バトルの攻略や武器種別の性能など様々なジャンルで紹介しておりますので良かったらゆっくりしていってくださいね。

私の記事を読んでくださりありがとうございます。もし、この記事が役に立ったり、興味深かったりした場合は、ぜひご支援いただけませんか?下記のリンクをクリックしていただけると私のやる気が爆発的に増します!あなたのご支援が私の元気玉になります。どうか温かいご協力をお願いいたします!
にほんブログ村

週刊ファミ通 2023年4月13日号 No.1791●ダウンロードコンテンツ付録:『グランブルーファンタジー』ポイントG ショップ専用ポイント“200Gpt”●おもな収録記事:【特集】『グランブルーファンタジー』9周年記念特集! 9周年アップデートのおさらいを始め、“六竜”をキーワードから紐解く企画、ルナール役の大久保瑠美さんへのインタビュー、ファミ通.comで行った騎空士アンケートの結果発表などを掲載。開発チームからのコメントや、描き下ろし表紙イラストも要チェック!