虚詐のチェインを使うってどうなの?
虚詐のチェインはベリアル(狡知の堕天使)のマルチバトルをクリアすることによって入手できる狡知の魔角を5つ使用することによって終末武器のスキルを変更することができます。
結論から申し上げますと、現在のグラブルの環境においては、チェインは非常に利用する機会が多くなってきました。今回は、そんな虚詐のチェインの効果を、他のスキルとどのような違いがあるのか比較してみます。
【ジェネシス・フラグメントも30個必要です】
虚詐のチェインの効果
- 終末武器の第三スキルを自属性追撃効果・奥義ゲージ上昇量DOWNにする
- 奥義使用時、発動ターン中味方全体に再攻撃を追加
順番に見ていきましょう。
終末武器の第三スキルを自属性追撃効果・奥義ゲージ上昇量DOWNにする
追撃効果は20%です。残念ながら、方天画戟などの追撃と重複してしまいますが、なかなか面白い性能です。
そして、これが厄介なのですが、奥義ゲージが全く上がらなくなります(´;ω;`)
奥義使用時、発動ターン中味方全体に再攻撃を追加
終末武器をメイン装備した時に限りますが、奥義後、味方全体(グランくん以外の3人)が2回行動を行います。
味方全体と表記されているのに、なぜかグランくんは再行動してくれません。。。
【画面分かりにくいけど、4人に 再攻撃 が発動してるのに。。。】
チェインを付与した場合の違いを検証してみる
それでは早速どれほどの性能なのか実際に比べてみましょう!
検証方法
- オールド木人・闇を仮想敵とする
- 流行りのゼウス編成の光レスラーで3ターン殴ってみる
- キャラはネハン、ジャンヌダルク、ハールート・マールート
- フレンド石に黒麒麟使ったツープラトンを用いる
- 終末武器は永遠拒絶の剣を用いる
- 強壮のペンデュラム、誘惑のチェイン、虚詐のチェインを付替えて検証する
強壮のペンデュラムを採用した場合
誘惑のチェインを採用した場合(ついでにやってみた)
虚詐のチェインを採用した場合
まとめ
いかがだったでしょうか?実際ペンデュラムでもチェインでも大差はありませんが、追撃が素直に多い分、虚詐のチェインを採用した方が1900万ほど火力が出る結果となりました。
しかし、チェインはデメリットも色々多いので、ルシHL討伐で入手できるペンデュラムを採用する事を優先するべきです。。
神石編成の話にはなりますが、絶対否定の武器にペンデュラムを採用し、永遠拒絶の武器にチェインを採用するような形で、各属性で終末武器を2本づつ持つ取得する余裕が出てくれば、チェインを採用していくようにしていきましょう。
以上!虚詐のチェインをつけるとどう変わるの?というお題でお送りさせていただきました。